入社したばかりだけど、思った以上に営業が合わなくて辛い…

客からは冷たくあしらわれ、社内でも上司や先輩からきつく当たられる…

心身共にボロボロになりながら、営業を辞めたいと悩んでいませんか?

 

営業に苦痛を感じ始めると電話が鳴っただけでビクッとなったり、人が怖くなってしまいますよね。

涙が止まらなくなったり、急に吐き気を催したり、食欲や睡眠に悪影響が出たり…

気が付けば心身ともに追い詰められてしまっています。

 

おそらくあなたは営業に向いていないタイプです。

改めて自分の性格を分析し、あなたに合った道を選び今の地獄から抜け出しましょう。

 

自分がどんなタイプで、どんな仕事がしたいのか?

それを明確にして行動を起こせば、今の苦痛は意外と早く取り除くことができるんですよ。

 

営業に向いていないタイプ

まずはあなた自身が本当に営業に向いていないのか、確認してみて下さい。

下記のタイプに当てはまれば、間違いなく営業には向いてないと思います。

 

でもそうでなければ、原因は営業ではなく会社にあるかもしれません。

今後の人生の選択の幅が大きく変わる大切な内容ですので、改めて確認をしてみて下さいね。

 

安定志向が強い

出世欲がなく、競争心も弱く、新しいことにチャレンジするのが苦手…

このように、ただ穏やかに過ごしていたいタイプの人は営業には向いていません。

 

また、ギャンブルはやらないしお酒もそんなに好きじゃない。

オフの時間は趣味に打ち込んだり、家でゆっくり過ごしていたい…

このような草食系のタイプの人はエネルギー量が少ないので、営業の仕事はきついはずです。

 

営業は戦国時代で言えば武士のような存在です。

常に最前線で体を張って戦い、直接的に組織に貢献し続けます。

向上心やチャレンジ精神が強く、エネルギー溢れる屈強なタイプでなければ務め上げることはできません。

 

少し大げさな表現に聞こえるかもしれませんが、本当にこれぐらい大変な仕事だと思います。

戦国時代の戦では体を削って戦っていましたが、ビジネスの世界では心を削って戦います。

合わない人が無理に頑張り続ければ心の病にかかることは明らかなので、しっかりと相性を見極めなければいけません。

 

素直すぎる性格

相手の言葉を真に受けてしまう、反論ができずにイエスマンになってしまう etc...

このように純朴で素直な、気の弱いタイプの人に営業マンは務まりません。

 

数字の為には客を騙すこともありますし、逆に人から騙されることもあります。

上司や先輩も、営業畑で活躍している人は性格のきつい人が多いので理不尽も多いです。

 

正直、繊細で優しい人が耐えられる場所ではないと思います。

(もちろん中には空気の良いホワイトな職場も存在します)

 

お客さんに嘘を吐く時も、「数字が上がるなら全然騙すわ」と思える神経の図太さが必要です。

また上司や先輩に怒鳴られた時も、「今に見てろよ…」と思えるようなタフな精神が必要です。

 

理不尽なビジネスの世界では、温厚で気の弱い人は真っ先に利用されます。

一人だけ嫌な仕事や大きな負担を押し付けられたり、酷い扱いを受けることも珍しくありません。

私は経験がありますが、あなたはいじめのような扱いを受けていませんか?

 

そうなると自己嫌悪に陥りパフォーマンスが低下し、ミスが増えてさらに追い詰められる…

気が付けば抜けられない悪循環にハマり、心を病んでいきます。

 

性格は直そうと思って変えるられるものではありません。

頑張れば一時的に変わることもありますが、1年もすれば元の性格に戻ってしまいます。

繊細で素直な性格の人は、なるべくストレスの少ない平穏な環境を選ぶようにしましょう。

 

人に興味がない

人から感謝されても嬉しくないし、頼られても嬉しくないどころか迷惑…

できることなら人と深く関わりたくない。

あなたがそんなタイプなら、営業との相性は最悪です。

 

営業の大変さは怒涛のテレアポや、飛び込み営業で門前払いされ続けることだけではありません。

一人一人の顧客と、長い時間をかけて信頼関係を築いていかなければならないのです。

 

ここが大きなやりがいでもあり、他人に興味がない人にとっては一番苦痛な所でもあると思います。

信頼関係が出来上がるほど、期待を裏切れないというプレッシャーも強くなっていきます。

人によっては、飛び込み営業で門前払いされるより遥かに辛いのではないでしょうか。

 

私は昔、まさにこの状態でした。

飛び込み営業なんかは気楽で好きだったのですが、既存の顧客との長期的な付き合いが本当に苦痛でした。

どれだけビジネスの才能があっても、営業は人が好きでなければ務まらない仕事だと思います。

 

自分のことが好きじゃない

営業は自分で考え、自分で動き、自分で責任を取ります。

そして会社を支える為の売上を、その手で稼いでこなければならないのです。

自己肯定感が高く、強い自信を持っていなければ成果を上げることはできません。

 

自信がなければ頭の回転が鈍り、行動力も落ちます。

そして何より客も、自信のなさそうな人から商品を買いたいとは思いません。

自己肯定感が高くない人は、営業をやっても上手くいかない可能性が高いです。

 

何かのきっかけで自信を得て上手くいく人もいますが、失敗続きで底なし沼にハマってしまうと最悪です。

自分が精神的に追い込まれていると感じた時は、逃げてしまうのも賢い選択だと思います。

 

無理は百害あって一利なし

営業に向いていないタイプをご紹介してきましたが、あなたには当てはまるものがありましたか?

どちらにしろあなたは今嫌々会社に通っている状態ですよね。

 

辛くても自身の成長の為に頑張りたい、乗り越えた先に自分の目指すものがある etc,,,

このように頑張るだけの理由やモチベーションがあるなら頑張るべきです。

 

でもそんなものもなく、ただ苦しみながら嫌々出社している毎日なら時間の無駄ですよ。

きつい言い方かもしれませんが、そこには成長も幸せも何もありません。

ただ苦しむだけの、生産性のない無駄な時間を過ごしているだけです。

 

辛くてどうすればいいかわからないなら、まずは次の仕事についてしっかりと考えてみませんか?

営業が苦手な人にはどんな職種が合うのか、参考までに次の項目にまとめてみました。

ぜひ参考にして下さいね。

 

営業が合わない人向けの職種

ここでは営業のように最前線で戦わない、プレッシャーの少ない職種を集めてみました。

あなたに合うものがあるかどうか、一度目を通してみて下さい。

 

事務系

事務職は作業メインとなり、また日々同じような仕事を繰り返す形になります。

その為考えて動くのが苦手な人や、イエスマンでも問題なく仕事をこなすことができます。

またサポート中心の仕事になるので、ノルマや顧客とのやり取りによるプレッシャーもありません。

 

ただ事務の欠点としては、以上のような理由から非常に人気で倍率が高いということです。

特に男性の場合は条件の良い事務職はまず受からないと思った方がいいと思います。

 

また、事務職と言っても一般事務・営業事務・経理・総務・医療事務など種類が様々ですよね。

職種によって仕事内容や収入、今後のキャリアも大きく変わってくるので慎重に検討する必要があります。

 

男性が事務職に就く方法や、職種ごとの仕事内容や平均年収を下記の記事にまとめてみました。

事務職が気になっている場合はぜひこちらの記事を参考にして下さい。

→ 狭き門を攻略せよ!男性におすすめの事務職と、知っておくべき注意点

 

工場勤務

工場勤務の仕事は、完全に作業メインです。

毎日ひたすらルーティンワークをこなしていくので、同じ作業をコツコツと続けられる集中力が必要になります。

ただ顧客との直接的なやり取りが一切ないので、接客等が苦手な人にはおすすめの仕事です。

 

立ち仕事であることと、多少力仕事もあるので体力は必要になります。

これは欠点というより、健康面を考えればむしろ長所かもしれないですね。

 

本当の欠点は、職場に苦手な人がいた時に逃げる方法がないということです。

同じ班に苦手な人がいれば、一日一緒に作業する可能性もあります。

営業のように外出ができないので、そこが工場勤務の辛いところかもしれません。

 

実際に製造業・工場勤務の仕事をしている人のリアルな声を下記の記事にまとめてみました。

収入面についても調べてみたので、ぜひ参考にして下さい。

→ 「製造業のやりがいと悩み」現場のリアルな声を集めてみた

 

ITエンジニア

ITエンジニアは技術職になるので、一人でパソコンに向き合う時間が多い仕事です。

ある意味営業とは正反対の仕事と言えるかもしれませんね。

ただ初心者の場合、最初はかなりの勉強が必要になるので覚悟が必要になります。

 

その代わりある程度のレベルまで達してしまえば、需要が高く仕事に困らない職種でもあります。

またITエンジニアとして高いスキルを持っていれば、独立してフリーランスとして稼ぐことも可能です。

非常に豊富なキャリアを揃えた魅力的な仕事だと思います。

 

ただ欠点としては、初心者だと勉強にお金がかかるということです。

全くの素人で就ける仕事はないですし、スクールに通えば数十万という受講費…

もちろん勉強は素人が独学でできるほど簡単なものではありません。

 

そこで当サイトではITCE Academyという、未経験からITエンジニアを目指せる無料スクールをご紹介しています。

もちろん無料というからには条件付きですが、本気で頑張りたい人にとっては全く悪い条件ではありません。

 

下記の記事で詳細をご紹介していますので、ITエンジニアに興味があればぜひご覧になってみて下さい。

→ 未経験→ITエンジニアへ!本気の20代をサポートする【ITCE Academy】

 

接客業

営業が苦手な人でも、人が嫌いでなければ接客業はおすすめです。

営業と接客では、同じ商品を売る仕事でもその内容は正反対なのです。

営業はこちらから商品を売り込むのに対し、接客は興味のあるお客さんの方から店に来るからです。

 

中にはお得意さんもいますが、営業のように神経を使うコミュニケーションが続くことはありません。

そして長引く案件に胃を痛めることもありません。

必要な時だけお客さんに商品を紹介し、勤務時間が終われば仕事完了!とON・OFFを気持ちよく切り替えることができます。

 

よく話題に上がるアパレル業界等はノルマもあり、かなりブラックな環境もあるようですが…

百貨店のようにホワイトな環境を選べばノルマもなく、残業も非常に少ないです。

 

ただ、接客業と言えば販売だけでなく様々なサービス業がありますよね。

参考になるかと思い、接客業に従事する人たちのリアルな声を下記の記事にまとめてみました。

シビアな悩みや苦労の声も載っているので、ぜひ目を通してみて下さいね。

→ 「接客業のやりがいと悩み」現場のリアルな本音を集めてみた

 

ドライバー

運送業やタクシー運転手など、ドライバー系の仕事は一人の時間が多いです。

ビジネス色の強い仕事に嫌気がさし、車の運転が嫌いでないならおすすめの仕事です。

 

ただ体力的にはかなりハードですし、健康に負担のかかる仕事であるのも事実です。

一回の勤務時間が長かったり、思い荷物を運び続けたり…完全に肉体労働です。

 

また車の運転は言うまでもなく危険ですし、疲労が重なってくれば当然事故を起こす確率も高くなります。

集中力があってタフな人でないと厳しいかもしれないですね。

 

苦痛を感じるもう一つの理由

あなたが営業の仕事を苦痛だと感じるのには、もう一つ別の理由があるかもしれません。

そしてそれは、これから転職をする場合に最も重要なポイントになります。

 

それは営業という職種ではなく、会社の社風が合っていない可能性が高いのです。

ノルマがきつい、人間関係がきつい、仕事自体が合わない、

だから自分は営業には向いてないんだ…と、普通はそう思いますよね?

 

でも実は、その働きづらさは会社の社風が原因だったりするんです。

いわゆる「働きやすさ」というやつですね。

 

良い例があるのですが、昔私が働いていたブラック企業のお話です。

その会社に20年以上の経験を持つベテラン営業マン達が次々に転職してきました。

もちろんどの方も他の会社では長期間勤め、活躍してきた優秀な人たちばかりです。

 

でもそんな手練れの営業マン達でさえ「もう無理です…」と弱音を吐いてしまうのです。

そして1年も経たないうちにやつれた顔をして職場を去っていきました。

 

その人たちの能力が足りなかったということは100%あり得ません。

ただ、人の個性や力を潰してしまうような会社だったのです。

活かすのではなく殺す、だから皆自己肯定感を失って潰れていってしまうのです。

 

このように会社が原因だということも充分に考えられますし、むしろその可能性の方が大きいのです。

新規開拓でもルート営業でも、個人営業でも法人営業でも、事務でも経理でも人事でも…

結局どんな職種でもホワイトな会社なら働きやすく、ブラックな会社なら働きづらいのです。

 

世の中には、ノルマがなく毎日定時で帰れる営業マンだっているんです。

そういう場所に当たっていたら、もしかしたら私たちも営業マンとして働き続けていたかもしれないですね。

 

もちろん一度辛い経験をしているわけですし、無理に営業を選ぶ必要はありません。

ただ一つの選択肢として、頭の片隅に置いておくといつか役に立つかもしれません。

 

ここで私が一番伝えたいのは、職種を変えたからと言って必ず働きやすくなる保証はないということです。

むしろ会社選びを慎重に検討しないと、また同じような苦しみを味わうかもしれないということです。

どんな仕事を選ぶにしても、健全な会社を選ぶようにして下さいね。

 

今何をすべきなのか?

もしあなたが性格的に営業に向いていないなら、努力で変わる問題ではありません。

軌道修正は早いほうがいいですし、すぐに転職活動を始めた方がいいと思います。

嫌々働いている時間がもったいないと思いませんか?

 

今は精神的に疲れていて辛いかもしれませんが、もうひと踏ん張りして転職活動を頑張りましょう。

売り手市場の今なら、若いあなたは転職にそこまでの時間はかからないはずです。

※もちろん焦って適当に決めてしまうのはダメですが!

 

まずは今の仕事をしながら、転職エージェントに登録して活動を始めてみませんか?

転職エージェントは一般公開されていない非公開求人を大量に持っているので、今は登録必須です。

その中からあなたの希望に合った求人のみを紹介してもらうことができます。

 

履歴書・職務経歴書の書き方も指導・添削してくれますし、企業との間に入って全てのやり取りを行ってくれます。

転職成功率が上がるのはもちろん、非常に効率が良く余計な手間を省けます。

上手く活用し、あなたに合った仕事を見つけられるようにしましょう。

 

当サイトではキャリアスタートという転職エージェントをおすすめしています。

20代の若手を専門にした少数精鋭の転職エージェントで、一人一人に対する丁寧なサポート体制を実現しています。

 

マンツーマンでの面談もあるので、次の仕事に関する不安や今の悩みを納得のいくまで相談することができます。

あなたが今後どんな働き方を望んでいるのか、明確に伝えるようにしましょう。

キャリアスタートは担当者との距離感が近い為、不安な点は都度解消しながら安心して活動を進めることができます。

 

また転職エージェントを利用する際には、どれだけ自分の希望をしっかり主張できるかが成功のポイントになります。

間違っても納得のいかないこと、よくわからないことに対して了承してはいけません。

それをやってしまうと、必ず後悔する結果になります。

 

私は昔転職エージェントで、自分の希望をしっかりと主張しなかったせいで人生を台無しにした経験があります。

失敗の全てを赤裸々に綴ってありますので、反面教師としてぜひ参考にしてやってください。

→ 私の転職失敗談、その原因とは?【私は一度、全てを失った】

 

キャリアスタートは、あなたに合った仕事を親身になって一緒に探してくれます。

上手く活用し、もっと前向きな気持ちで過ごせる仕事を見つけて下さいね。

→ まずはキャリアスタートへ無料相談

 

自分に合った生き方を

ここまでお読みいただきありがとうございます。

最後に一つだけお伝えさせて下さい。

 

仕事を選ぶ際はキャリアや収入のことを考えるのが大切だとされていますよね。

例えばこの記事で紹介した事務職や工場勤務は、一般的にキャリアやスキルを磨けないと言われています。

もちろん言っていることは間違っていないと思います。

 

ただ人にはそれぞれ個性があり、性格は努力で変えることが難しいものです。

キャリアやスキルを磨くこと、収入を意識しすぎて自分に合わない仕事を選ぶのはリスクが高いです。

頑張りすぎていつか心が折れ、うつ病にでもかかってしまったら本末転倒です。

 

キャリアやスキルを意識することは大切ですが、無理なく続けられる仕事を選ぶことの方が大切に思います。

あなたは後悔のない、自分自身が納得できる選択をして下さいね。

 

※退職を伝える勇気がない、伝えたけど引き留められた…そんな時はこちらを参考にして下さい。

→ 仕事を辞めたいのに辞められない?否、あなたは辞めなければならない