「仕事にやりがいなんて必要ない」

「仕事が楽で定時に帰れるなら、給料なんて最低限で構わない」

 

あなたはこんな考え方をしたり、周りにこのような人がいたりしませんか?

少し心が腐ってしまっているようなこの考え方は、人生においてすごく損をしてしまっています。

 

実は私も少し前までは「仕事は負担が少ないこと、定時で帰れることのみが重要だ」と考えていました。

そしてこの考え方をする人には、共通する過去の体験があることに気付いたのです。

 

やりがいの搾取

本来、やりがいを求めて何かに打ち込むというのはとても大切なことです。

このやりがいこそが生きがいに繋がり、その人の人生を豊かにしていくものだからです。

【やりがい=幸せ】と言っても過言ではありません。

 

ではなぜ私たちは「仕事にやりがいなんていらない」という考え方に至ってしまうのか?

それは過去に「やりがいの搾取」を受け、やりがいという言葉に嫌悪感を抱くようになってしまったからです。

 

やりがいの搾取というのは経営者が従業員に「やりがい」を強く意識させ、適正な給料や残業代を払わないことです。

低賃金の残業代ゼロで社員を酷使する、まさにブラック企業の代名詞ですね。

 

そして「仕事にやりがいなんていらない」という考え方の人は、このやりがいの搾取を何らかの形で経験しています。

仕事経験のない新社会人の人も、幼少期や学生時代に似た経験をし、無意識のうちにトラウマになっている可能性があります。

 

自発的に動くことができなかったり、いつも保守的な考え方になってしまうのは過去に受けた心の傷が原因なのです。

しかし保守的な考え方のまま生きていると、いつ、どこにいてもストレスを感じやすく損をすることが多くなります。

 

なぜなら自分が保守的な姿勢でいたくでも、周りはそれを良しとしないからです。

あなたも仕事で嫌というほど経験しているのではないでしょうか?

周りの人間は恐ろしいほど保守的な人を攻撃してきますし、平穏に暮らすことを許してはくれません。

 

本当に自分の穏やかな生活を守りたいなら、むしろ自分が攻めの姿勢に転じるしかないのです。

そしてそれを実現する為には自分の性質やトラウマを理解し、頑張れる心を作ることが大切です。

 

過去にどんな搾取を受けたことが原因なのか?

具体的な例を挙げながら、次の項目でそれをお話していきたいと思います。

 

どこで搾取されたのか?

どんな人間も、多かれ少なかれやりがいの搾取を受けた経験はあるはずです。

多くの人はその時に少し嫌な思いをしても、気にせず受け流すことができます。

しかし環境との相性が極端に悪かった人や、心が繊細な人はトラウマとなって心に傷を負ってしまうのです。

 

あなたはこれまでの経験の中で思い当たることがありませんか?

嫌な仕事を強いられ続けたり、異常な業務量を押しつけられたり。

無理難題を振られているのに、ミスをしたり期限に間に合わないと怒られる。

 

仕事をちゃんとしていても怒られる。

「お前は社会人失格だ」「なんでこんな簡単なこともできないんだ」と罵られる。

帰りたくても理不尽な残業で帰ることができない。

 

挙げていけばキリがありませんが、不本意に会社に尽くさせられた経験はないでしょうか?

仕事は本来自分から向上心を持って取り組むことで成長できますし、生活が豊かになっていきます。

しかしそれを自分からではなく、会社側から強要されることで大きなストレスを感じ、トラウマになってしまうのです。

 

そしてこれは、幼少期や学生時代にも起こり得ることです。

社会人でそういった経験をしていない人は、昔に経験している可能性があります。

 

学生時代で言えば成績・進学・部活等の要素がありますね。

そういった何かの活動に取り組む中で、ストレスを感じるほどのプレッシャーを与えられたことがありませんか?

親・先生・周りの期待に応えなければと、楽しさも感じなくなるほど無理に頑張った経験はありませんか?

 

自分の頑張りたい!という気持ちがゼロになり、義務感のみで頑張っていたならそれも搾取に似た経験になります。

そんな経験をした場合にも心が疲れ、やりがいを求めなくなるようになっていきます。

 

ちなみに私の場合はブラック企業でやりがいを搾取し尽くされたことが原因でした。

低賃金・残業代ゼロの中での激務で、毎日ひたすらパワハラを受けていました。

当然うつ病にかかり、一時は社会復帰が絶望的に思えるほどの状態にまでなっていました。

 

それが原因で「やりがい」というものに極端な嫌悪感を抱くようになり、まともに頑張ることができなくなりました。

しかしそれを乗り越えた今、やりがいは本来素晴らしいものだったということに気付いたのです。

 

やりがいは本来素晴らしいもの

仕事にやりがいなんていらない、と言っている人は「やりがい」そのものを誤解しています。

私たちが嫌悪しているのは「やりがいを強制されること」であり、本来のやりがいではないのです。

 

あなたがもし「やりがいなんていらない」と考えているなら、一度トライしてほしいことがあります。

誰に言われるでもなく、仕事の中で自分から「頑張ってみたい」と思ったことを一つ頑張ってみて下さい。

 

誰にも言う必要はありませんし、どんなに些細なことでもいいです。

事務処理で何か工夫できることをさがしてみたり、接客をすごく丁寧にしてみたり…

本当に何でもいいんです。

 

自分から積極的に頑張ってみると、少しでも結果が出た時に喜びを感じることができます。

そしてその小さな喜びを少しずつ拡大していくと、仕事もプライベートも人生が豊かになっていきます。

 

逆に人から嫌なことを指示されたり、頑張ることを強要された場合には無視で大丈夫です(笑)

私はそういう場合には快く返事をしますが、内容は全部無視します。

 

自分から頑張りたいと思ったことは120%全力で頑張り、他のことは怒られない程度にやっておくのです。

長所を伸ばすスタイルと言いますか、自分の好きな部分を追求するスタイルです。

 

この働き方をすると毎日に生きがいが生まれてきますよ。

一つだけ注意点があるのが、環境との相性です。

 

どれだけ頑張ろうと思っても環境が悪ければ頑張ることができません。

ブラックな労働環境や、人間関係の悪い職場、仕事内容が極端に合わない場合です。

そういった場合には早々に転職してしまうのも有効な手段だと思います。

 

興味があるなら

もし転職に興味があるなら、おすすめの方法があります。

人間はリスクを気にする生き物なので、結局転職を考えていても動けないケースがほとんどなのです。

 

転職して今より環境が良くなるという100%の保証はありませんから。

転職しても少なからず後悔はするはずです。

改善される部分もあれば悪くなる部分もあるでしょうし、人は悪い部分を特に見てしまいますし。

 

結局大切なのは、転職をきっかけに自分自身が気持ちを切り替えられるかどうかなんです。

迷っていても時間だけが過ぎていってしまうので、まずは転職活動を始めてしまうのがおすすめです。

 

今の会社を辞めるかどうかは保留にして、まずは転職活動をしてみるのです。

今は転職エージェントを利用することで本当に気軽に情報を集められますし、転職活動ができます。

 

情報を集めて判断材料を増やしていくことで、自然と答えが見えてくると思います。

「すぐにでも転職したい!」と思うかもしれませんし、「今の環境でもう少し頑張ってみようかな」と思うかもしれません。

いずれにしても、あなたが納得した上で答えを出すことが大切です。

 

ちなみに当サイトではキャリアスタートという転職エージェントをおすすめしています。

20代の若手を専門にした少数精鋭の転職エージェントで、徹底した二人三脚のサポートを行っています。

 

マンツーマンの面談もあるので、今の気持ちや状況を踏まえてしっかりと今後の働き方を相談することができます。

仕事内容・待遇・労働条件等…あなたにとって妥協できないポイントをしっかりと伝えることも重要です。

 

担当者は紹介先の企業を実際に訪問しているので、ある程度の内情も把握しています。

ですので要望をしっかりと伝えることで、よりあなたに合った環境を実現できる可能性が高くなります。

 

またキャリアスタートは大手と違い、担当者との距離感が近いのが魅力です。

しっかりと意思疎通もできるので、より一層あなたの希望に近い環境を探すことができます。

 

キャリアスタートがどんな転職エージェントなのかイメージしやすいよう、利用者の声をまとめてみました。

ぜひこちらの記事を参考にしてみて下さい。

→ キャリアスタートを利用して、幸せを掴んだ転職者たちの声

 

また、転職エージェントを利用する際は要望をしっかりと伝え、時には断る勇気を持つことが大切です。

私は過去にそれで大失敗しているので、ぜひ反面教師として下記の記事を参考にして下さい。

→ 私の転職失敗談、その原因とは?【私は一度、全てを失った】

 

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