転職活動に対するモチベーションが上がらない…

そんな状態に陥り、ズルズルと時間だけが過ぎていっていませんか?

 

・働きながらの転職では、忙しさや疲労から転職活動に打ち込めない

・辞めてからの転職では、気力が湧かずになかなか行動的になれない

根本的な原因を突き止めて解決しないと、このように時間だけを失い、いつまでも新しい生活を手に入れることができません。

 

でもこれは原因さえわかってしまえば対処ができますし、進むべき道が明確になります。

そうすると気持ちがスッキリし、一気にモチベーションが高まってきますよ。

 

こちらでは「転職活動のモチベーションが上がらない理由5つとその対処法」と「人生を不幸にする絶対に取ってはいけない行動」をご紹介していきます。

あなたがどれに当てはまっているか確認し、早速今日から対処法を実践してみて下さい。

眠っていたモチベーションが復活してくるはずです。

 

モチベーションが下がる原因5つと対処法

モチベーションが下がってしまうのには、具体的な原因があります。

その原因は一つの場合もあれば複数の場合もあります。

それぞれの原因に心当たりはないか、対処法と一緒に確認していきましょう。

 

内心「今のままでもいい」と思っていないか?

最低限の資金はあるし、生活はできているし、努力してまで転職しなくても生きていくことはできる、

そんな状況からあなた自身、心のどこかで「今のままでもいいや…」と思っていませんか?

 

そんな時は「なぜ転職をしたいと思ったのか?」をもう一度考えてみて下さい。

収入・人間関係・仕事内容・通勤事情など、何かしら改善をしたいと思ったからですよね?

 

「現状維持でキープできるもの」と「転職をして得たいと思っていたもの」を天秤にかけ、

今の生活に本当に改善が必要なのか?もう一度あなた自身に問いかけてみて下さい。

 

モチベーションが上がらないまま無理に転職活動を続けようとしても良い結果にはなりません。

立ち止まり、一度気持ちの整理をすることが大切です。

 

「少なくとも今のままは絶対に嫌だ」と思ったなら、その理由はなんですか?

その理由が本来の目的だと思いますし、転職をしなければ叶わない目的だったのではないですか?

いつの間にか「転職が目的」になってしまわないよう、気を付けなければいけません。

 

逆にもし「やっぱり転職は必要ない、今の環境でやっていこう」という結論に至ったら、注意してほしいことがあります。

一度答えを決めた以上、迷いを断ち切って向き合っていかなければいけません。

嫌々、仕方なく過ごす時間からは何も得られないですし、いつまで経っても人生が改善されません。

 

あなた自身がより「頑張りたい」と思える道を選んで下さいね。

 

刺激が不足していないか?

転職活動は孤独との戦いです。

会社のように同じ目的に向けて頑張る人たちは周りにいませんし、身近で一緒に転職活動を進めている仲間もいません。

 

更に転職活動はやらなかったところで、誰かに迷惑が掛かることもありません。

ただあなた自身が損をするだけです。

そんな刺激や緊張感のない環境だと、どうしてもモチベーションは下がってしまいますよね。

 

こういう状態の時に一番おすすめなのが、とにかく環境を変えることです。

それは人との関わり・場所の両方においてです。

 

具体的な内容としては、例えばハローワークまで行ってみることです。

そこで求人票を調べたり窓口で相談をするだけでも、新鮮な気持ちになれます。

 

ハローワークは周りも仕事を探している人たちばかりなので、良い刺激にもなりますね。

言い方は悪いですが、明らかにやる気の無さそうな求職者を見ていると、「自分はこうならないよう頑張らなきゃ…」と思えることもあります。

やる気が出ない時はハローワークに行くのも良い気分転換になりますよ。

 

自信喪失していないか?

自信の喪失、自己肯定感の低さはやる気・行動力の全てを奪っていきます。

合わない環境で無理をしながらミスを連発し、注意や指摘ばかりを受けていませんか?

他人から尊敬されたり、評価や賞賛を受けたり、そんな経験はご無沙汰になっていませんか?

 

人間には尊厳欲求(承認欲求)というものが存在し、これが満たされないと自信や幸福感を得ることができません。

 

唐突ですが、心理学の【マズローの欲求5段階説】をご存じですか?

【生理的欲求 → 安全欲求 → 社会的欲求 → 尊厳欲求(承認欲求) →自己実現欲求】というように、人は順を追って欲求を覚えていくというものです。

 

例を挙げて並べると、

食事・睡眠など生きる為の欲求(生理的欲求) → 安全な生活環境を確保したい(安全欲求) → 仲間・集団など社会との繋がりが欲しい(社会的欲求) → 他者から認められたい・尊敬されたい(尊厳欲求) → 自分らしく生きたい(自己実現欲求)

という感じです。

 

日本で生きているほとんどの成人は、【社会的欲求】までは満たされているはずです。

しかし自信の無い人、つまりモチベーションや行動力の低い人は【尊厳欲求(承認欲求)】が満たされていないことが多いのです。

他人から尊敬され、認められることでしか得られない気力も確かに存在します。

 

説明が長くなってしまいましたが…では、どうやってそれは満たされるのか?

答えは簡単です。

ボランティア活動や日頃の行いを良くするなど、感謝されるような行動を取ればいいのです。

 

私自身もイベントスタッフや動物の保護活動など、様々なボランティア活動に参加してきました。

そこで人から感謝されたり褒められたり、社会への貢献を実感することで自信を得てきました。

 

別に会社や仕事で認められる必要なんてないのです。

どこでもいいので、自分の努力が他人から認められる場所を作ってみましょう。

そうすることで自分自身に価値を感じるようになり、色々な物事に対して気力が湧いてきます。

 

自分を甘やかしていないか?

今の環境は気に入らないけど、転職活動するのも正直しんどい…

これ以上疲れる予定を増やしたくないし、頑張りたくない。

こんな風に、ついつい自分を甘やかしていませんか?

 

私自身もモチベーションが下がった時に自己分析してみると、とにかく自分に甘いのです。

やらなきゃいけない理由よりも、やらなくていい言い訳ばかりを探してしまいます。

あなたはこんな状況に陥っていませんか?

 

これにはシンプルでベストな対処法があるので大丈夫です。

それは、体を鍛えることです。

私は毎日のジョギングを実践していますが、筋トレでもいいと思います。

 

「自分に甘えるな!」と言われても、そんな簡単に直せれば誰も苦労はしないわけです。

しかし、体を鍛えることでこの「自分に甘い症候群」を簡単に治すことができるのです。

 

どれだけ疲れていても面倒くさくても、必ず決まった日時に体を鍛える。

これを習慣化するだけで行動力がグンと高まります。

 

健康に良いだけでなく体が引き締まってくると自信もつきますし、有酸素運動は脳内でセロトニンという物質を多く産出させます。

セロトニンは精神を安定させる効果を持っている為、まさに一石三鳥です。

最初は辛いですが、習慣化されると逆に止められなくなりますよ。

 

心が極度に疲れていないか?

心が病んだり、精神的に疲れていませんか?

異常な無気力や体調不良、頭が働かない時には要注意です。

こんな時は回復するまで休むしかありません。

 

休み方にコツがあるのですが、全ての責任や義務を放棄してしまうことです。

心を無にして…何もしなくていい、何も考えなくていい、何も努力しなくていい…

ただ流されるまま、この世界を傍観するような…

 

動きたくないなら一日中寝てればいいですし、遊びたければ遊んでいいと思います。

気の向くままにひたすら休むことが大切です。

気分には波があるので、休んでいると必ず「あ、いける!」と思う瞬間が来ます。

 

その時に立ち上がり、一気に行動を起こすようにしましょう。

疲れている時に追い込んでも結果が伴わないですし、変に焦りや不安を感じて疲れ損をするだけです。

 

私は昔、仕事で凄まじい量の案件や責任を抱えていましたが、限界を感じた時は全てを放棄して会社も休んでいました。

最初は怖いかもしれませんが、休んで回復してから全力で取り戻した方が遥かに効率が良いです。

 

人それぞれエネルギーの生産量は決まっています。

エネルギー量が危険ラインまで低下しないよう自分で上手く調整していかないと、心が折れます。

その調整ができる環境であることもすごく大切ですね。

 

絶対にやってはいけないこと

転職活動へのモチベーションが上がらない時、自分自身を不幸にする絶対に取ってはいけない行動があります。

それは、現状に対してネガティブな言葉を口にすることです。

 

分かりやすく例を挙げると、仕事に対する愚痴や、会社・上司の悪口を言ってはいけないということです。

不満があるのは分かりますが、愚痴や悪口ばかり言っていると自分の人間性が腐っていきます。

そして周りには同じようなネガティブな人が引き寄せられ、不幸の連鎖を起こすようになります。

 

会社が悪いのではなく、その環境を変えることができていない自分が悪いと思うようにしましょう。

それでも愚痴や悪口が止まらないなら、一層のこと先に会社を辞めてしまうのも一つの選択肢です。(生活に問題がなければですが)

 

どんな環境も自分自身が本気で努力をすれば、大抵は変えることができます。

それをできずに社会や環境を恨んでしまうと、どんどん精神的に孤立していってしまいます。

会社ではなくあなた自身の為に、愚痴や悪口は言わないようにして下さい。

 

目標を見失わないように

今の環境を改善したい、未来をより素晴らしいものにしたい…

そういった思いを行動に移し、現状を変えようとするのは素晴らしいことだと思います。

 

でも転職活動をしていると、疲労・ストレス・迷い・不安など、様々な原因に足を引っ張られてしまいますよね。

そういった時は思い切って立ち止まり、原因は何なのか、どうすれば解消できるのかを考えてみるのが一番です。

真剣に向き合ってみると、思いのほか単純な理由だったりします。

 

転職活動には正解・不正解がない為、「自分がどう生きたいか」に従うしかありません。

その気持ちに素直になり、まっすぐに努力できることが最善の選択であると私は思っています。

 

人は生まれつき持っている生存本能から環境の変化を恐れます。

転職はただでさえ本能が恐れる「環境の変化」を引き起こすので、それなりの気合いが必要なことだけは確かです。

今はじっくりとモチベーションの回復に専念し、活動を再開する時には気合いを入れていきましょう!

 

この記事であなたにモチベーションを取り戻すきっかけを掴んでいただければ嬉しく思います。

じっくりと考え、あなた自身の本心から後悔のない答えを選んで下さいね。